冷しきつねうどん
冷しきつねうどん
- 商品内容
- (1人前)
甘あげ、甘酢生姜、あげ玉、摺りごま 各1袋
うどん(半生麺)120g、つゆ90ml 1袋
※ねぎは付いておりません。 - 賞味期限
- 製造日より 14日(冷蔵)
- 特定原材料(7品目)
- 小麦、乳成分
- お届け期間
- 5月1日~5月30日
冷しきつねうどん
1人前 928円(税込)
手間をかけ、5つのこだわりを忍ばせ
夏一番の売れ筋商品である「冷しきつねうどん」。 一口食べれば最後まで食べてしまう、やみつきの旨さが人気です。 その旨さの秘密、こだわりをお伝えします。
1. お豆腐屋さんの手作りあげ
冷しきつねうどんの一番の顔である「甘あげ」は、京都のお豆腐屋さんで権太呂用にひとつひとつ手揚げした油あげを使用しています。この油あげは昔ながらの作り方で下賀茂の銘水により作られた豆腐を菜種油で揚げており、肉厚でだしを良く含みます。
2. じっくり味を含ませる
その日の朝に作った油あげを丁寧に大釜で油抜きしてから複数の砂糖を合わせて甘さを含ませ、羅臼昆布とめじか・うるめ・さばの3種類の節でつくる権太呂特製のだしをたっぷり使って大釜で炊き上げます。
このままでもおいしいところを、さらに一晩煮汁に浸けこむことで、じゅわ~っと染み出るような旨煮汁たっぷりの甘あげが完成します。
出来上がった甘あげはあえてカットせずそのまま一つずつ手詰めに。大きな甘あげを一枚まるまる召し上がってください。
3. 継ぎ足し作る秘伝つゆ
丁寧にとった一番だしと、醤油等を継ぎ足しつくる「かえし」を合わせた特製のかけつゆです。作ってから3~4日寝かせてなじませる工程を入れることでまろやかになり、だしのふくよかな香りと深みをより感じられるようになります。
4. コシ強く、喉ごし良いうどん
つゆや具材の風味に負けない、コシが強く、もちもちした食感のうどんです。茹でたてを冷水でしっかりと締めると、つるっとした喉ごしをより感じることができます。
5. 密かな立役者、3つの具材
冷しきつねうどんの具材としては少し珍しい「甘酢生姜」。国産の新生姜で、着色料は使用していません。甘い味付けの中で存在感を放ち、続けて“もっと食べたい“と思わせる立役者でもあります。
そして手揚げの「揚げ玉」、荒めに砕き香り良くした「摺りごま」。どちらも味に深みを持たせてくれます。
作り方ワンポイント
たっぷりのお湯で10分強湯がいたうどんを冷水で冷し、具材をのせてつゆをかければできあがり。