藤本伴次郎について
明治19年、山口県本郷仲田にて生まれ、大阪の地にて蕎麦専門店「更科」を創業。
常に人材育成、ふるさと愛護を座右の銘とし、20年にわたり福祉活動を通じて郷土の発展に貢献した。
その功績から、故郷には石碑が建立されている。
常日頃からご贔屓を賜り、誠に有難う御座います。
我々の携わる日本料理、なかでも京料理は、その美しい「形」と旬を生かした「味」との調和が命です。
原材料が素朴、純粋であるがゆえ、調理には奥深いものがあり、素材はしっかりと吟味し、使用しております。
そして「この単純な素材を、お茶の心を基に冬は温かく、夏は涼しく、四季の美味に仕上げるのはまさに匠の技であり料理の神髄である」という先代からの教えを受け継ぎ日々精進してまいりました。
明治19年、山口県本郷仲田にて生まれ、大阪の地にて蕎麦専門店「更科」を創業。
常に人材育成、ふるさと愛護を座右の銘とし、20年にわたり福祉活動を通じて郷土の発展に貢献した。
その功績から、故郷には石碑が建立されている。
日本料理、蕎麦料理店の経営
電話・FAX・インターネットを利用した日本料理・麺料理の通信販売
通信販売・店舗・外販における商品の製造・出荷
昭和61年、京都に3店舗を持つ権太呂のセントラルキッチンとしてスタートした当社はその4年後に権太呂ブランドの商品開発・販売を手がける会社として設立いたしました。