寒い冬を乗り越え、緑芽吹く春がやってきました。ほろ苦い菜花と旨みたっぷりの蛤を贅沢に使った一品です。お気に入りの器に盛って目でも楽しんでください。
調理時間
約30分 ※炊飯時間を除く
材料
(3~4人分)
米・・・2合
蛤(生の殻付き)・・・35g程の大きさ×15個
菜花・・・80g
生姜(千切りにする)・・・10g
黄金の一汁・・・1袋(300ml)
作り方
1. 米を研ぎザルに空け、水気を切ります。
2. 鍋に蛤と黄金の一汁を入れて火にかけます。
沸騰し蛤が開いたら蛤をすべて取り出し、殻を取りむき身にします。
鍋に残った一汁は鍋底を冷水つけて冷まします。
3. 炊飯器に米を入れ、2の冷ました一汁をキッチンペーパーで濾しながら加えます。
炊飯器の2合の目盛りまで水を足し、蛤と生姜を入れて炊飯します。
4. 菜花は塩ゆでにし、粗めに刻んでおきます。
5. 炊きあがったら刻んだ菜花を混ぜ合わせ器に盛ります。