こんにちは中西です。
本日ご紹介するのは大阪府枚方市にある「ひらかたパーク」、通称「ひらパー」です。
京都ブログなのに「大阪」?と思われるかもしれませんが、
祇園四条から京阪電車に乗るとポスターがとても気になるのです。
園長パーカーを着ているのはV6の岡田君、枚方市出身であることから園長を務めています。
今年度は岡田君に厳しいミッションが与えられました。
そうなんです、100万人達成できなければ退任なんです。
100万達成に向けて100万球のイルミネーションイベントを行っていました。
エリアごとに違った表情を見せます。
観覧車
歩いていると「キャー」という歓声に近い悲鳴や「ウォー」という雄叫びに近い悲鳴まで聞こえます。
夜の遊園地もなかなか楽しい。
超ひらパー兄さん資料室では岡田君出演のTVCMが放送され、園長パーカーやグッズが販売されています。
このアイマスクは一時品切れになるほどの人気でした。
これをつけて「大絶叫目隠しライダー」に乗ると楽しさ(恐怖?)倍増だそうです。
この企画で入園者数が増えました。
アイマスクをつけてここで写真を撮ると岡田君になれます。
順番待ちの人気スポットです。
ここで気になるのが入園者数ですが、企画と前年対比のグラフは下記のページから
http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/report/
ひらパーは、現在営業している日本の遊園地では最も古い歴史を持っています。
大阪にはユニバーサルスタジオジャパンがありますが、大規模施設はなくても
アイデアで入園者数を伸ばす取り組みは注目を集めています。
また、岡田君のためにと入場券を買って中を一周だけ回って帰る人もいるそうです。
岡田君が来てくれたらいっぺんに入園者増えるのに-と思いますが、園長を引き受けただけでもすごいと思います。
光の遊園地は15日(日)で終了ですが、次はどんな企画が飛び出すか、
100万人達成できるのか、「ひらパー」から目が離せません。(中西)