こんにちは平沼です。
本日は京都太秦にある東映太秦映画村をご案内します。
映画村は日本で初めて時代劇を見学し、時代劇の世界をオープンセットや
アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして、1975年に誕生しました。
東映「、大映「、松竹の三社が撮影所を構えて娯楽時代劇っを製作してきた
「日本のハリヴッド」といわれていた街です。
東映の撮影所を一般公開されていて撮影風景、舞台裏まで楽しめるのでとても
貴重な施設です。
このように映画村の中はまるで江戸時代にタイムスリップしたような気分が味わえます。
この中でいろいろな撮影が行われていると思うととてもわくわくした気分になりますよ。
こちらは映画村の俳優さん。
映画村ではこのように俳優さんが江戸時代の格好で歩いておられます。
運が良ければ撮影現場でスターに出会えるかもしれないですよ。
そしてこちらは、がまの油売りを再現したイベントです。
俳優さんも熱が入ります。
おもしろ学習寺子屋では、東映の役者扮する塾長が、江戸時代の生活を撮影の
小道具を使って解説していただけます。
私が見たときは、小判の重さ等を勉強しました。
俳優さんも結構イケメンの方で、コマーシャルなども出ておられると言っておられました。
思わず握手してもらいました。
こちらは実際のちゃんばら風景です。
見物の人も参加して面白おかしくちゃんばらを教えてくれるので楽しいですよ。
ちゃんばら風景を離れてみておられる俳優さんと音響の方がおられました。
こちらは池の中から出てくるネッシー?いやいや恐竜です。
池の中にもぐったり出たりしています。
口から水を「シュー」と出しますよ。結構リアルな恐竜です。
こちらは屋根つたいに行ったり来たりしている忍者です。
いや人形です。遠くから見たら一見本当の人間のように見えるのでびっくりしますよ。
そしてこちらはあの史上最強といわれるお化け屋敷です。
実は私も入ろうとしたのですが、あまりにも恐いという噂ですので
やめておきました。
売店のおばさんに、恐いかどうか聞いたところ、
「私たちも恐いし、入ってへんねん」てことでした。
よく聞くと、エキストラのお化けの人以外に、存在しない別の人が
出るとか出ないとか・・・・。
何週間に一度はお坊さんがお祓いに来られているといわれてました。
本当のお化けが出たら・・・・。ぞっとしました。
そしてこちらは子供たちのヒーロー達です!!
そう映画村では時代劇だけではなく、今テレビでやっている子供たちに人気の
キュアハッピーや仮面ライダーウィザード、レッドバスターなどと握手もできます。
このキャラクターに会いにくる子供たちも多いですよ。
映画村のHPで撮影時間やイベントなどの案内がチェックできるので事前に調べていくと
いいですよ。
映画村いかがでしたでしょうか?
映画村はリニューアルしたのでとても楽しく過ごせるテーマパークになっています。
中で持参したお弁当も食べることもできるし、京都のお土産売り場も充実してます。
京都嵐山からも嵐電を乗ればすぐに来れるので、朝は嵐山観光、午後は映画村と
いうのも楽しいかもしれませんね。
それでは本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。平沼