こんにちは平沼です。
本日はパワースポットとしまして、足腰が元気になるご利益がある
護王神社をお伝えします。
護王神社は御祭神といのししとの深いご縁により、
亥年生まれの方には特にご利益があるといわれてます。
その由来はこちらからきています。
護王神社は平安京造営に大きく貢献した、和気清麻呂(わけのきよまろ)をまつる社です。
その昔、清麻呂は大隅へ向かう途中、道鏡の家来たちの襲撃によって足の筋を
切られてしまい、立つこともできない状態でした。
しかし300頭ものイノシシたちに道中を護られると、不思議なことに足が治り、
歩けるようになったと言い伝えられています。
この言い伝えにより、足腰の健康維持や、病気・怪我の回復には格別の
ご利益があるといわれています。
そのため陸上競技をはじめとしたスポーツ選手も多く祈願に来られるそうです。
なので境内には狛犬ならぬ狛いのししがいます。
境内にはいのししでいっぱいです。
こちらにもいのしし。
いたるところにいのししがいていのしし年の人は思わず嬉しくなってきます。
こちらは木彫りの中に、たくさんのイノシシが隠れています。
何頭みつけられましたか?
私は3頭見つけることができました。
この木もいのししに見えます。
境内にはいのししの置物などたくさん集められたいのししコレクションが
あります。
たくさんのかわいいのやめずらしいものがあるので是非みてください。
護王神社神社いかがでしたでしょうか?
京都の神社には、まだまだ干支にちなんだ神社がたくさんあります。
順次お伝えしていきます。
それでは本日も最後までご覧いただき有難うございました。平沼