こんにちは、下です。
毎日暑い日が続きますが、今回は北山の「京都府立陶板名画の庭」へ
立ち寄りました。名画の美しさをそのままに再現した丈夫な陶板画を
安藤忠雄氏設計の施設に展示されていて、屋外で鑑賞できる絵画庭園です。
スケールが大きかったのが、下記のミケランジェロ作「最後の審判」になります。
水の流れる音も迫力があり、圧倒されました。
もう1つ大きかったのは、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」になります。
他には、ルノアール作「テラスにて」とゴッホ作「糸杉と星の道」、
スーラ作「ら・グランド・ジャット島の日曜日の午後」等が展示されており、
こちらは色鮮やかで、近くで見る事ができました。
全部で8点程、展示されています。
入園料は一般100円(小中学生は無料)です。
少し過ごしやすい季節になりましたら、近くには植物園もありますので、
お立ち寄り下さいませ。