― 『2011 日めくり祇園祭』では、権太呂スタッフが全力取材!
祇園祭にまつわる情報を日々更新して参ります ―
こんにちは!梅田です。本日の『2011 日めくり祇園祭』はいよいよ祇園祭のクライマックスとなる、
「山鉾巡行」を前に各山鉾が勢揃いする「宵山」の初日、「宵々々山」をお伝えします。
7月14~16日の宵山の期間中は夜の様子がよく報じられますが、昼間もおすすめなんです。
特に14日の昼間は準備に大わらわの山もあり、ちょっと違った雰囲気が楽しめるんです。
黒主山会所ではちょうど祭りの準備が行われていました。
祇園祭のちまきは通常食べられませんが、この黒主山のちまきは”食べられる”ちまきを売ることで知られています。
今晩からの本番に向け、準備が進みます。
放下鉾の昼の様子。夜は人・人・人のため、一方通行になりますので、マイペースで祭りを
楽しむにはお昼がおすすめです。
放下鉾では、次々とちまきが作られていました。
放送局も入念に中継の打合せ。お昼の番組で中継されていました。
橋弁慶山では、山建ての最中でした。この橋弁慶山は牛若丸と弁慶が五条大橋の上で戦う姿を
山で表現しています。
占出山は身重の神功皇后をご神体とすることから「安産の神様」として知られています。
京都の昼間の暑さは半端ではないので、水分補給、塩分補給が欠かせませんが、昼間の宵山は
夜とは違った楽しみ方ができますよ。でも、やっぱり暑いわ~ (梅田)
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祇園祭の別名は『鱧祭』。海から遠い京都では、生命力が強く京都の町まで
生きたまま届いた「鱧」が、祇園祭の宴で好んで食べられたのだとか。
それにちなんで祇園祭を「鱧祭」というのだそうです。
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