こんにちは、中西です。
クリスマスが近づくと、京都市内でもイルミネーションが話題になります。
今回ご紹介するのは、「京都府立植物園」です。
「夜間観覧温室開室とイルミネーション」が、
12月15日(土曜)から明日24日(月曜・振替休日)まで開催中です。
春にはパンジーやチューリップが咲く花壇です。
天使の後ろは、大きなモミの木のツリーです。
ものすごく大きな木です。
ここから観覧温室に入ります。
久しぶりの温室ですが、かじかむような寒さからすれば、別世界のような温かさです。
入ってすぐにポインセチアが迎えてくれますが、画像がなんだかぼんやりしています。
何度撮り直してもぼんやりした写真ばかり。
カメラを見ると温度差でレンズが曇っていたのでした。
ポタンポタンと水滴の落ちる音がしていました。
外は晴れていたので、結露でしょうか、かなりの湿度です。
夜のジャングル地帯を歩くのは初めてで、人工的な空間とわかっていても
何だかワクワクドキドキしてしまいます。
少し写真がぼやけていますが、ホウガンの木。
砲丸みたいなものが生っていました。
ソーセージの木もあり、ソーセージみたいなものが実っていました。
お馴染みのバナナ
カカオの実。ココアやチョコレートの原料となります。
奇想天外。アフリカのナミブ砂漠固有の植物で、寿命は1000年以上と言われる希少植物。
「金鯱(キンシャチ)」
カッコイイ名前のサボテン。とげのツンツンぶりを触って確かめてみる人多数。
アリストロキア サルバドレンシス
この角度では分かりにくいのですが、ダースベーダーに似てると思って撮りました。
企画のポンセチア展
多様さに驚くぐらい、色も形も色々あります。
ジャマイカのポインセチアは、かなりユニーク
スタッフの平沼から花言葉は「あなたの幸せを祈る」だと聞きました。
この季節の贈り物にふさわしい花言葉ですね。
最後に写真をもう1枚。
夜の開園は、5時半から8時まで(入園は7時半まで)
30分では回りきれませんので、早めの入園をおススメします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。(中西)