こんにちは。
久々の登場、調理部の福島です。
【雨の京都】【雨の街角】などなど、どことなくロマンチックな響きが?いたしますが
住んでる人間からすると、「おいっ、雨かい!?」と、やはり鬱陶しいもんです。
そんな小雨ぱらつく京都の街で今回は 世界遺産【龍安寺】へ行ってきました。


花の一つも咲いておらず、雨が止んでも曇り空・・・いい写真が撮れるのでしょうか・・・?
テクテク歩いて行きましょう。マイナスイオンが気持ちいい!!


そうです、龍安寺は【石庭】で有名なのです。
訪れた目的の一つです。足早に、目指して、その前に・・・


さすが世界遺産、外国人観光客の方も多いということで、Western Style の表記に妙に感動してしまいました。
気を取り直して、いざ【石庭】へ。




東西25メートル、南北10メートルの空間に白砂が敷き詰められ、15個の石が置かれています。
しかも、見る人の自由な解釈に委ねられているとのことで、石庭の意味は謎に包まれています。
室町末期(1500年頃)に作った禅僧の方達はどんな想いで作ったのでしょうか????
僕は時間の都合上、ゆっくり佇むことは出来ませんでしたが、この光景は10数年前に訪れたインドのガンジス河を想起させるものでした。
そして今回の一番の目的は・・・・御朱印です。
実の姉です。(テンションが上がりすぎていて、完成品を撮るのを忘れました)


ここで早くも時間切れです。
他に心に留まったものは


ユーモラスな木像(偉い人) 高級感!?漂う売店


日本最古の侘助椿 バケツ6個分までの火は消えます
バタバタと駆け抜けて、ちょうどお昼時です。
誘惑に負けず、きぬかけの路を歩きます。


龍安寺は湯豆腐も名物なのね エンドレス!? 倒れるまで??


金閣寺店でイタダキマス。


鴨なんば蕎麦 ふろふき大根


お店のいたるところに、様々な心使いがなされており贅沢な気持ちになりました。
もちろんどちらも美味しく、癒しのひと時でした。
見てみたい場所はたくさんありますので、次回はもっとゆっくり時間をかけて取材してみたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。