こんにちは、西垣です。
京都市内はあちこちで桜が満開となってきました。
モノクロだった街の景色が一転、街中がピンクだらけです。
まったく絵心のない私でさえ、思わず絵に描きたくなるような
素晴らしい風景を、あちこちで見る事ができます。
木蓮と桜(高瀬川五条下る)
夜桜(高瀬川)
渉成園 枳殻邸(東本願寺飛び池庭園)
さくらといえば・・・
権太呂のお取り寄せでは、今の季節限定で「さくらそば」を販売させて頂いております。
桜を見るだけでなく、どうぞ味わってみてください。
桜の葉の絞り汁と葉そのものを練りこんだお蕎麦に、権太呂秘伝の「かえし」を
使った「つけつゆ」でお召し上がり頂きます。
創業以来、継ぎ足し継ぎ足しで守り続けてきた権太呂の「かえし」。
醤油の角を取り、味が熟成されるよう寝かせたものを、つけつゆだけでなく、
丼のお出汁やその他いろんな調味に使います。
これが、家庭では出せないお味の秘密なんです!
とても簡単に「お店の味」がご家庭で味わえます。
実際に家で、作ってみました。
私でも簡単に作れます。
百聞は一見にしかず。どうぞご覧ください!
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たっぷりのお湯をわかします。
家にある一番大きなお鍋を使いました。
こんな綺麗なさくら色です。
蓋をあけると、一瞬ふわっと桜の香りがたちます。
黒く見えるのは、練りこまれた桜の葉です。
お蕎麦、そばつゆ、刻みのり、わさびが付いてます。
そばつゆは1袋で2人前ですので、仲良く分けてくださいね。
(薄めずにそのままでお使い下さい。)
お葱はついておりませんので、ご用意くださいませ。
蕎麦をほぐしながらお鍋に投入です。
沸いてきましたら、火を弱めて2分30秒ゆがきます。
私は硬めが好きなので、少し早めに火を止めます。
ゆがいてもこんなにきれいな色です。
冷たい水でしめます。
盛り付けて、出来上がりです!
はじめは香りを楽しむために、塩で頂いてみます。
桜の香りがふんわり口の中にひろがります。
そんなに強い香りではないので、お蕎麦の味もちゃんとします。
次は権太呂秘伝の「かえし」を使ったつけつゆで頂きます。
最後は蕎麦湯でしめます。
季節を感じるお蕎麦、大満足です。
桜の季節ならではの、食べる桜「さくらそば」をお届けできるのは、4月18日迄です。
(ご注文は、4月14日締切です。)
期間・会員様限定商品となっておりますので、会員登録してからお買い求めくださいませ。
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桜のシーズンは混み合ってお待たせする事もございますので、
詳しくは各店に直接お問い合わせ下さいませ。