こんにちは、中西です。
本日ご紹介するのは「京都市動物園」です。
子供のころから幾度となく訪れた動物園は、子供の足でちょうどいい大きさで
天王寺動物園や東山動物園に行ったときは、その広さに驚きました。
実は日本で2番目に古く、日本で初めて市民の手(多額の寄付)で創設された動物園なのです。
小さい動物園ですが、市民の誇りです。
十数年ぶりですが、八重桜が咲き、園内の噴水付近は何とも涼しげでした。
ものすごく頑張って草を食べるキリンとレッサーパンダ
以前はいなかったバクとナズナ・ハコベ・カラシナ・ナンテンなど植物の名前が付いたペンギンたち
十数年前一人で動物園に来たのもこの「ヤブイヌ」を見るためでした。
水かきがある、メスは逆立ちしてオシッコする、危険な場面では後ろ向きに走って逃げる・・・
不思議すぎます。見に来ずにはいられません。
でも以前も今回も普通の動きしか見せてくれませんでした。
動物園は現在改修中でずいぶん模様替えをしていましたが、もっと他に動物はいますし、サル山も見飽きることがありません。
動物園の横を琵琶湖疎水が流れ、船が行き来していました。
桜が終わり人も少なかったのですが、頬を撫でる風はさぞかし気持ちがよかったことでしょう。
動物園から道路を隔ててすぐのところに権太呂岡崎店があり、今は青もみじがきれいです。
苔むす庭を眺めながらテラスで、もしくはじっくり店内で。
平安神宮や岡崎方面にお越しの際はお立ち寄りください。(中西)