株式会社権太呂食品

権太呂ブログ

京都の海岸へ

■毎週日曜更新 権太呂スタッフの「旬な京都便り」

2018.09.23

9月ももう後1週間で終わりますね。時は早い~( ゚Д゚)ねぇ
台風や豪雨、地震の影響がまだまだある日本ですが、
どうぞ被害に遭われた方々が一日でも早く元通りに
いつもの日常生活を行えるように復興を願うばかりです。
自然災害はあまりにも突然にやってきて人間社会をいとも簡単に
壊してしまいます。
威力の大小に関わらずいつ何時災害に襲われようともいち早く行動
できるように何事も日ごろから油断することなく備えておかなければいけない
ような気がします。
人間の社会は地球という大自然とともに歩み生活しているのですから。
今回自然と一緒に生活しているのが分かるような場所をご案内いたします。
それは、京都の北部に位置します伊根町や京都丹後市に行って来ました。
京都市から車で京都縦貫道を使いまして約2時間で行くことができます。
まずは伊根町ですね。
      
伊根町は、舟屋で有名です( `ー´)ノ
1階が船のガレージ、2階が居間となった独特な建物です。
海辺ぎりぎりに建ち並んでいるので海から眺めると
まるで海に浮かんでいるかの様に見えます。
伊根町から北上します。崖横を道が通っています。
海と崖と島のコラボレーションが見えます。
さらに北上しますと、経ケ岬灯台が見えてきます。
      
丹後半島の最北端に建つ、海抜148mの断崖にある白亜の灯台です。
2008年には、経済産業省の近代化産業遺産にも指定されています。
安山岩からなる柱状節理の発達した海食崖になっており
『山陰海岸ジオパーク』のスポットでもあります。
丹後松島
海に浮かぶ岩と生い茂る松の木の様子が日本三景の一つ松島に似ているからと…
      
屏風岩
丹後町筆石にある、高さ約13m安山岩。
海面からそそり立つ様子が屏風をたてたような形に見えることから名付けられました。
北西の方に小さい岩が5つほど海に浮かび、それがちょうど一直線に連なり、
台地の亀裂の変化を物語っています。
    
ここは正しく海が作り出した自然の芸術に出会え、大地の息吹も味わえる場所です。
この地域は自然と人が上手く共生していて観光や宿泊、体験、歴史文化などを
通じて学び取ることができます。
         
そしてここは山陰海岸ジオパークとして世界ジオパークとして認定されています。
http://sanin-geo.jp/ 
是非アクセスしてみてくださいね
京都市内とは趣が異なる海と山のコラボレーションが体験できる京都北部に行き
自然の絶景スポットを満喫してはいかがでしょうか( ^ω^)・・・
   
9月後半に入り、雨が過ぎ暑さも治まり少しずつ涼しくなって来ましたね。
秋の到来が感じられます。
秋と言えば・・ヾ(≧▽≦)ノ~松茸ですよね
京都権太呂では松茸を使った商品をネットで販売しています。
おすすめは~!!9月限定商品の松茸三昧の~
ご馳走膳2人前 松 ですね('◇')ゞ
   
松茸ごはん」に「土瓶蒸し」、カラッと揚げたお月見風「小芋の味噌田楽
    
秋の味覚をお届け中です。
9月も残り僅か、販売終了まじかですよ~( ゚Д゚)やばい急がないと・・
早めのご注文どうぞよろしくお願いいたします(^_-)-☆
京都権太呂 石原でした。