こんにちは!梅田です。京都を中心に6月の終わりに行われる「夏越の祓え」という行事では、
茅の輪をくぐり、「水無月」という小豆が乗った三角形のういろうを食べ、今年半年間の穢れを祓います。
今回の旬な京都便りでは、その”車版”と言える「ジャンボ茅の輪くぐり」をお伝えします!
家を買う時に気になる「方角」や、厄除け、車の交通安全にご利益があるとされる城南宮に行ってきました。
というのも、店の車がいよいよもって寿命を迎え(長い間ありがとうございました)、”新車”購入と
あいなりまして、そのお祓いをしにいったんですね。
京都には他にも狸谷不動尊や、晴明神社など、車のお祓いで有名な所があるのですが、なぜ「城南宮」
なのか?答えは、、「インパクトが大」だからでしょうか。順を追って参ります。
車のお祓いをしてもらうのですが、予約は不要。というか、’貸し切り’状態でお祓いをして頂けました。
「神の御前に身を委ねたる…」とは仰いませんでしたが、詔を挙げて頂き、お祓いをして頂きました。
以上が’通常’のお祓いです。
そして今回の目玉はコレ!車用の”ジャンボ”茅の輪くぐりなんです!しかもこちらは「無料」
右にいらっしゃる宮司さんと大きさを比較してみてください。その大きさたるや、見当がつきますでしょうか。
なんでも”直径5メートル!”もあるのだとか(観光バスもくぐるらしいです)。
「車ごと厄を落としてしまおう」という、なんとも大サービス(それとも「ざっくり」?)なこの催しは
平成4年から行われているそうで、もうすぐ20年を迎える行事なんです。
そして、自分の番は動画で撮ってみました。上で登場した軽1BOXが茅の輪をくぐる前、
なんとも間延びする時間帯に横切る人影(再生後14,5秒あたりから)は私です。もしよろしければ、
そのあたりもご注目頂きながらご覧ください。
そしてこちらがお祓いを済ませ、頂いた品々。もちろん全て車に搭載し、”城南宮バリア”で
無事故無違反間違いなし!
でも、なにより大事なのは「安全運転」をする心がけですよね!
最後までご覧頂きましてありがとうございました。(梅田)