こんにちは!松本です。
毎朝布団から出るのが辛い日が続きますね。
暦の上ではもうすぐ立春とはいえ、実際は一番寒さが厳しく感じる時期でもあります。
そんな中、一足早い「春」の兆しをご報告します。
こちらは「北野天満宮」の梅で、今年最初の天神市、1月25日の初天神に訪れた際のものです。
一部の日当たりの良いところにある枝だけが咲いています。他の木はまだまだつぼみが固く、見ごろにはもう少し時間がかかりそうでしたが、花が咲いた周りだけ一足先に春が来たような気がします。
天神市は何度か訪れたことがあるのですが、初天神は初めて。
食べ歩きしたくなる豊富な屋台に、様々なものが売られている古物市。
アンティークな器からこれは何に使うのやろ?といったものまで、見始めるとあっという間に時間が経ってしまう空間です。
北野天満宮には50種類、1500本もの梅があり、例年2月上旬ごろから梅園も公開が始まります。
まだまだ寒いこの季節、タイミングが合えば早咲きの梅と雪が一緒に見ることもできそうです。
梅の開花に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
今回は最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。(松本)