みなさま、こんにちは。林です。
京都に来られるとき、これが見えてくると、
「あ、京都にやってきた!」
と実感される方は多いのではないでしょうか。
それは
そう、京都タワーです。
なんと建設されたのは前回の東京オリンピックの年、1964年なんです。
もうこれがないと京都とは思えないくらい、
京都のシンボルタワーとなっています。
京都の方も旅行に行って戻ってくるときに京都タワーが見えてくると、
なんだかほっとするというか、「ああ帰ってきたなあ」と思う方が大多数かと思います。
普段はタワーを眺めているだけなのですが、
実はタワーの下にはホテル、地下の大浴場、京都が見渡せる展望台、
レストラン、フードコートなど、楽しめる要素満載で
隠れた?パラダイスなんです。
(もしかしたら京都以外の方の方がよく訪れておられるのかもしれません。)
そしてそして、もうひとつのパラダイスといえば
「京都駅」です。
1997年に原広司さんのデザインで建設されました。
それまでは2階建ての建物だったのを思い出しましたが、
まさかこんな京都駅に生まれ変わろうとは思ってもみませんでした。
いろいろな表情があり、京都駅の中を歩くだけで
小さな旅をしているようです。
いろいろな名所に行こうと、京都に降り立つ方が多いかと思いますが、
まずは駅前のパラダイスをご堪能ください。
(林)