みなさま、こんにちは!吉武です。
忙しない雰囲気と、町で流れるクリスマスのメロディーが、なんとも12月らしい今日この頃。
お風邪など召されず、お過ごしでしょうか。
さて、今回は、毎日通る四条通りの変化についてちょこっとお伝えしたいと思います。
四条通にはアーケードがありまして、イベントごとが近づくと飾り付けがなされます。
毎回、楽しい気分にさせてもらえる、素敵なものなのです。
飾りが変わるごとに、商店街のみなさまと施工会社の方々に対し、有難いことだと思っています。
ここ十年ほどを考えると、施工会社さんにとって、おそらく冬は一番大変な時期。
11月下旬からクリスマスのものに変わった後、12月25日と12月26日の間にお正月バージョンに早替えをされます。
施工現場を見ていないことを考えると、きっと夜中に作業をされているのでしょう。
感謝しながらも、大変なお仕事だなと毎年思っています。
今年も11月下旬から、12月用の飾り付けがなされました。
しかし今年は、今まで見ていたような、サンタさん、トナカイ、星の飾りではなく、何やら雲のような飾りです。
透明のボードの上には、金色の差し色が入っています。
そして、よく見ていると、透明のボードにグラデーションのライトが映し出されるではないですか。
あまりクリスマスっぽくはないのですが、イルミネーションの雰囲気でクリスマスを表現されているのでしょうか。
個人的な見解では、毎年行われていた12月25日~26日にかけての作業はなくなるのでは。。。。。
なんとなく、お正月のおめでたい感じもある飾り付けなのです。
予算と工期の兼ね合いか?との考えが頭をよぎります。
どんな結果が待っているのか、楽しみに12月26日を迎えたいと思います。
(ライティングが変わるといいな♪と期待しながら。。)
吉武