こんにちは。 調理の上原です
今回は、京丹波町の旧質美小学校の中にあるCAFEの盲亀浮木(もうきふぼく)さんの紹介です。
京都市内より車で約2時間京丹波町の片田舎にある小学校(今は閉校)の中に
雑貨屋、CAFE、ピザレストラン、など色々なお店が入って地域の盛り上げに貢献されています。
訪れた日が、今季一番の雪の日でした。
朝の早い時間は、25㎝位積もっていました。
校庭にも駐車場があるのですが、雪のせいでビチャビチャでした。
校舎に向かうと、
下駄箱がありそこでスリッパに履き替えて、中に入ると何か懐かしさが漂うような世界に引き込まれます。
各教室の中が色々なお店になっています。その中の一つに盲亀浮木さんが有ります。
教室に入ると多分元々は、理科室だったのかな?と言う感じでした
夏にも一度お伺いしていて、冬(1・2月)には予約限定で焼き立てアップルパイをやっているのを聞いていたので
アップルパイを楽しみに二度目の来店です。
コーヒーとアップルパイを注文して。
念願のアップルパイが来ました。
焼き立て熱々で添え物にも拘っておられて、ソルベはお米100%で砂糖すら使っていないとのことでした。
もちろんアップルパイは美味しいのですが、砂糖を使っていないソルベも、アップルパイと喧嘩しない
程度の程よい甘みを感じ相性が抜群でした。
その他も、
コーヒーはたっぷり入って普通のコーヒーカップの1.5倍くらい入っています。
こちらは夏に行ったときに注文した、とろけるガトーショコラでこちらのお店に引き込まれた一品です。
車でないと行きにくい場所ですが、近くを通った際はほっこりしに立ち寄ってはいかがでしょう。